テイオウゼミ

『テイオウゼミ』を発見したゲーム画面

ペグーの門の外 門から出て北西

発見物情報

  • 発見場所ペグー北
  • 入手都市カリカット
  • 地図名大きな羽の虫の地図
  • 必要スキル生態調査 Lv8・生物学 Lv8
  • 冒険経験値127
  • 初回発見日2026年9月18日
  • 最終確認日2026年9月18日

補足

体長10cmほど、羽を広げると20cmにもなる最大級のセミ。

考察

テイオウゼミは、世界最大級のセミとして知られる巨大な昆虫である。現在はMegapomponia imperatoriaとされ、東南アジアに分布する。成虫の体長は7cmを超え、翅を広げると20cm前後に達することがあり、一般的なセミと比べるとひときわ大きい。褐色を基調とした体と透明な翅を持ち、遠目には大型の甲虫や小鳥のようにも見えるほどである。巨大な体に見合うように、雄の鳴き声も非常に大きく、夕方に活動が目立つという記録も残されている。

分類上はカメムシ目セミ科に属し、幼虫期には地中で植物の根から汁を吸って過ごし、成虫になると樹上で生活するという、セミ類に共通する生活史を持つ。ただし、この種については古い文献でインドやネパールなど広い範囲が分布地として挙げられてきた一方、近年の分類学的研究では、その一部は誤記や別種との混同だった可能性が指摘されている。現在ではマレー半島を中心とした東南アジアの熱帯域との結びつきが強い種として扱われている。

『大航海時代 Online』では、ペグー郊外で「大きな羽の虫」として発見する。体長10cm、翅を広げると20cmというゲーム内説明は、実物の巨大さをかなりよく捉えている。熱帯の森で突然これほど大きなセミに出会えば、未知の昆虫として強い印象を受けるのも当然だろう。大きさそのものが最大の特徴であり、発見物名の「テイオウ」が非常によく似合う昆虫である。

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