『大航海時代 Online』って、BGMがいいんですよね。
海を走っているときの曲も好きなんですが、個人的には酒場の曲がかなり好きです。
それもそのはずというか、菅野よう子さんが参加しているという話は、昔からこのゲームをやっている人にはわりと有名な話。
菅野よう子さんといえば、『カウボーイビバップ』をはじめ、アニメやゲーム、CMなどで数えきれないほど印象に残る曲を作ってきた人です。
作品そのものを知らなくても、
「この曲、どこかで聞いたことがある」
という人も多いんじゃないでしょうか。
ジャンルもかなり幅広くて、壮大な曲もあれば、ジャズっぽいものもあるし、静かで耳に残る曲もある。
そう考えると、『大航海時代 Online』のBGMに妙に耳に残る曲が多いのも、なんとなく納得してしまいます。
昔は
「菅野よう子さんが参加してるんだよ」
なんて話題になることもありましたが、さすがに今ではあまり聞かなくなりました。
まあ、ゲームも長いですからね。
こちらも長いこと航海してます。
それでも、少し遠くまで航海して知らない街に着いて、酒場に入ったとき。
あの曲が流れてくると、なんとなくホッとするんですよね。(アフリカ・インド・アジア方面は残念ながら屋台なので曲が聴けませんが・・・)
「おお、ここにもあったか。いつもの店。」
いや、チェーン店ではないんですけど。
長い航海のあとに港へ入って、そのまま酒場へ向かう。
別に急いでいるわけでもないのに、気がつくと自然に足が向いているあたり、もう習慣みたいなものです。
クエストで世界中を行ったり来たりしていると、街の名前も景色もどんどん変わります。
さっきまでヨーロッパにいたのに、気づけばアジア。
その次は南米。
地図の端から端までずいぶん移動しているはずなのに、酒場に入ってあの曲を聞くと、急にいつもの場所へ戻ってきた感じがするんですよね。
たぶん、このゲームを長く続けている人ほど、こういう音の記憶って強いんじゃないでしょうか。
画面を見なくても、曲を聞いただけで「あ、酒場だ」と分かる。
そして、ちょっと落ち着く。
世界中を航海するゲームなのに、帰ってきた気分になる場所が酒場というのも、なんだかこのゲームらしい気がします。
今日も港に着いたら、とりあえず酒場へ。
そして、あの曲を聞いてから次へ向かいます。
