連続クエスト「ダ・ヴィンチ=コード」#4
進行後、最終クエスト「ダ・ヴィンチ=コード」へ続く
クエスト情報
- 依頼都市アテネ
- 難易度★8
- 前提クエストダ・ヴィンチの真筆
- 後続クエストダ・ヴィンチ=コード
- 報酬クロノクエスト 時を知る者_16世紀第1期 (称号)
- 最終確認日2026年9月9日
進行ルート
補足
ある画商の依頼だ。ダ・ヴィンチさんがかなり根を詰めて肖像画を描いているらしい。それをなんとか見せてもらって、詳細を報告してほしいんだ。滅多に肖像画を描かないあの人のことだから、一筋縄ではいかないだろう。まずはミケランジェロさんに話を聞いてみるといい。
考察
「至上の美か、魔の笑みか」は、《モナ・リザ》そのものを発見するクエストではなく、最終クエストへ向かうための導入として位置づけられている。題名にある「美」と「笑み」は、次に待つ肖像画の存在を強く意識させるが、この段階では作品そのものよりも、レオナルド・ダ・ヴィンチという人物と、彼が描いている一枚の肖像画をめぐる空気が中心になっている。
興味深いのは、調査の出発点としてミケランジェロが登場することだ。レオナルドとミケランジェロは、同時代のイタリアを代表する芸術家であり、互いに強い対抗意識を持っていたことで知られる。そんな人物から話を聞き、さらに工房職人やダ・ヴィンチ本人へと接触していく流れは、単に絵の所在を探すのではなく、周囲の人々の視点を通してレオナルドの創作姿勢を探る構成になっている。
また、発見物が設定されていない点もこのクエストの特徴である。ここで重要なのは「何かを見つけること」ではなく、次に待つ作品へ近づいていく過程そのものだろう。『大航海時代 Online』では、最終クエスト「ダ・ヴィンチ=コード」の直前にこの一話を挟むことで、《モナ・リザ》を単なる一発見物ではなく、長い連続クエストの終着点として印象づけている。

