ピトハナ王の冠

『ピトハナ王の冠』を発見したゲーム画面

発見物情報

  • 発見場所トルコ北岸、黒海
  • 必要スキル探索 Lv8・考古学 Lv10・開錠 Lv8
  • 冒険経験値390
  • 初回発見日2026年9月14日
  • 最終確認日2026年9月14日

補足

ピトハナ王は息子のアニッタ王と共に、ヒッタイトの伝説上の高祖である。神の力を借りて、諸都市を支配下に置いたとされる。

考察

ピトハナ王は、紀元前18世紀ごろの中央アナトリアで勢力を伸ばしたクッシャラの王で、後のヒッタイト王国につながる時代を考えるうえで重要な人物である。息子アニッタが残したとされる「アニッタ文書」では、ピトハナが当時の有力都市ネサ(カネシュ)を征服したことが語られている。征服後に住民を破壊・追放するのではなく、比較的寛容に扱ったと読める記述もあり、単なる軍事征服だけではない支配のあり方がうかがえる。後にアニッタはさらに勢力を拡大し、ハットゥシャを含む複数の都市を支配した。こうした父子の活動は、のちにアナトリアを支配するヒッタイト王権の前史として位置づけられている。

一方、「ピトハナ王の冠」そのものが実在する遺物として確認されているわけではない。『大航海時代 Online』では、ピトハナという歴史上の人物に「王冠」という王権の象徴を結びつけることで、後の大国ヒッタイトへ続く政治的出発点を一つの発見物として表現していると考えられる。完成された帝国の財宝ではなく、そのはるか以前、都市国家を統合し始めた王の時代へ目を向けさせるところに、この発見物の面白さがある。

この発見物を入手できるクエスト

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