フェレット

『フェレット』を発見したゲーム画面

小型肉食獣の地図R1 バルト海南東で上陸 南西の隅

発見物情報

  • 発見場所バルト海、バルト海南東、北海
  • 入手都市リスボン・セビリア
  • 必要スキル生態調査 Lv1・生物学 Lv1
  • 冒険経験値13
  • 初回発見日2026年9月15日
  • 最終確認日2026年9月15日

補足

別名をケナガイタチという。普通のイタチより毛足が長いため、見た目はかわいらしい。とはいえ、やはりイタチなので強烈な悪臭を放つ。船員たちに連れ帰らないよう、きつく言いつけなくては。

考察

フェレットはイタチ科イタチ属に属する家畜化された小型の肉食獣で、現在は学名をMustela furoとする分類が広く用いられている。一方でMustela putorius furoとして、ヨーロッパケナガイタチの亜種と扱う体系も残っている。細長い胴体と短い四肢を持ち、狭い穴の中へ入り込むことに適した体形をしている。被毛の色には個体差が大きいが、野生祖先と考えられるヨーロッパケナガイタチはヨーロッパ各地の森林、草地、農耕地などに分布する。

フェレットの家畜化の起源は完全には解明されていないものの、ヨーロッパでは二千年以上前から人間に利用されてきたと考えられている。特にウサギを巣穴から追い出す狩猟では、その細長い体と捕食性が重宝された。イタチ科の仲間は臭腺から強いにおいを放つことで知られ、ゲーム内説明の「強烈な悪臭」という印象も、この仲間の特徴を反映したものだろう。現代では世界各地でペットとして飼育されているが、もともとは実用的な役割を担った家畜でもあった。

『大航海時代 Online』では、バルト海南東の上陸地点で「小型肉食獣」として発見する。現代の感覚ではフェレットは身近な愛玩動物だが、その背景には野生のケナガイタチとの近い関係と、長い家畜化の歴史がある。かわいらしい外見だけでなく、狭い穴へ入り込む体形や強いにおいまで含めて見ると、この発見物がイタチ科らしい性質をよく残した動物であることが分かる。

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