発見物情報
- 発見場所アフリカ東部・インド、カリカット北
- 必要スキル生態調査 Lv5・生物学 Lv7・インド諸語
- 冒険経験値270
- 初回発見日2026年9月19日
- 最終確認日2026年9月19日
補足
体長よりも長い巨大なふさふさした尾が特徴で、機敏な動きで枝の間を跳び回る。果実や木の実、昆虫などが主食。後肢で木につかまり、尾でバランスをとりながら、前かがみになって食事をする。
考察
インドオオリスは、インド半島に固有の大型リスで、学名はRatufa indica。頭胴長は30〜45cmほどだが、尾はそれを上回る長さになることもあり、「体よりも長い尾」というクエスト名はこの動物の特徴をそのまま捉えている。赤褐色や黒褐色、クリーム色などが混じる派手な体色も特徴で、主に湿潤な常緑樹林や落葉樹林の樹冠部で生活する。
ほとんど地上へ降りず、枝から枝へ6m以上跳ぶこともある。果実、種子、木の実、花、樹皮のほか、昆虫や鳥の卵まで食べる雑食性で、後肢で枝につかまりながら前脚で食物を扱う。その際、長く大きな尾は単なる飾りではなく、樹上で姿勢を保つためのカウンターバランスとして働く。果実を食べたあとに種子を運ぶため、森林の植物更新にも関わる存在である。
交易商が最初に驚いた「自分の体よりも長い尾」は、実際の生態を知ると理にかなった形だと分かる。高い樹冠を素早く移動し、細い枝の上で食事をする生活では、長い尾が安定性を支える重要な道具になる。見た目の奇妙さから調査が始まり、その形と暮らし方が結びついていくところが、このクエストの面白さである。

