発見物情報
- 発見場所インド西岸
- 必要スキル生態調査 Lv7・生物学 Lv9・インド諸語
- 冒険経験値345
- 初回発見日2026年9月16日
- 最終確認日2026年9月16日
補足
インドなどに生息するウシ。現存するウシの中で最も大きいといわれている。草食性で普段は温厚だが、その巨躯からトラを倒すこともある。
考察
ガウルはウシ科ウシ属に属する大型の野生牛で、学名はBos gaurus。インドからネパール、東南アジアにかけて分布し、現生する野生のウシ類では最大級とされる。成獣の雄は肩高2m前後、体重1t近くに達することもあり、盛り上がった肩と筋肉質な胴体、白い「靴下」を履いたような四肢が特徴である。雌雄とも角を持ち、体色は成長した雄ほど濃い褐色から黒褐色になる。森林とその周辺の草地を利用し、草だけでなく木の葉や若芽なども食べる。
群れは主に雌と若い個体を中心に形成され、成熟した雄は単独で行動したり、繁殖期に群れへ加わったりする。巨体のため成獣を狙える捕食者は限られるが、トラはガウルを獲物とすることが知られている。一方で健康な成獣は非常に強力で、角や体格を使って身を守る。普段は積極的に争う動物ではないものの、追い詰められたり子を守ったりする状況では危険になりうる。森林の分断や狩猟、家畜から伝わる疾病などは、生息地によってガウルの個体群を脅かしている。
『大航海時代 Online』の「インドの巨牛」では、「とてつもなく巨大なウシ」という噂をヴィシャーカパトナムから追い、インド西岸でその正体を確認する。家畜の牛を思わせる姿でありながら、その体格はまるで別物である。恐ろしい猛獣ではなく草食獣でありながら、トラすら無視できないほどの巨体を備えるという意外性が、この発見物の魅力である。

