コクチョウ

木製の机に広げた宝の地図とコンパス

カカドゥから西へ海岸沿いに進んだ洋上

発見物情報

  • 発見場所南太平洋、西オーストラリア海盆
  • 発見座標5827 , 5984
  • 入手都市ヴェネチア
  • 地図名黒い鳥の地図
  • 必要スキル生態調査 Lv6・生物学 Lv6
  • 冒険経験値90
  • 初回発見日2026年9月22日
  • 最終確認日2026年9月22日

補足

黒いハクチョウ。渡り鳥であるハクチョウとは違い、同じ場所で一生を過ごす。巣は、湖沼などの水辺に作る。主にオーストラリアやアオテアロアに生息する。

考察

コクチョウは、カモ科ハクチョウ属の大型の水鳥で、学名は Cygnus atratus。成鳥の体はほぼ黒色だが、翼を広げると白い風切羽が現れ、赤い嘴には先端近くに白い帯が入る。オーストラリア各地の湖沼、河川、湿地、入り江などに広く生息し、水草の多い水辺を生活の場としている。黒一色に見える外見とは対照的に、飛翔時にだけ見える白い翼は非常に印象的である。

食物は主に水生植物や藻類で、長い首を水中へ伸ばしたり、体を逆立ちさせたりして採食する。繁殖期には浅い湿地でつがいを作り、ヨシや草などを積み上げた大きな巣を水際や小島、水面上に築く。雌雄ともに子育てに関わり、孵化したひなは間もなく泳ぎ始めることができる。

ゲーム内では「渡り鳥ではなく同じ場所で一生を過ごす」と説明されているが、実際には少し複雑である。恒久的な湿地では一年中同じ地域に留まる個体もいる一方、繁殖期以外には水量や餌を求めてかなり長距離を移動することも知られている。また、アオテアロアでも広く見られるが、19世紀の人為的導入に加えて、オーストラリアから自然に渡来した可能性も指摘されている。黒い姿だけでなく、水環境の変化に応じて広く移動する柔軟さも持ったハクチョウである。

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