シュウカイドウ

木製の机に広げた宝の地図とコンパス

雲台山の門の外 北西の重ね岩の近く

発見物情報

  • 発見場所東アジア、雲台山、雲台山西
  • 入手都市杭州
  • 地図名日陰に咲く花の地図
  • 必要スキル生態調査 Lv3・生物学 Lv3
  • 冒険経験値45
  • 初回発見日2026年9月22日
  • 最終確認日2026年9月22日

補足

主に中国に生息する植物。夏の終わりから秋にかけて、紅色の花を咲かせる。
日陰や湿り気を好み、さまざまな場所で咲いているのが見られる。

考察

シュウカイドウは、シュウカイドウ科シュウカイドウ属の多年草で、学名は Begonia grandis。中国を中心とする東アジアに分布し、日本では古くに渡来した植物と考えられている。夏の終わりから秋にかけて、淡い紅色の花を下向きに咲かせる。葉は左右非対称の形をしており、花だけでなく葉姿にも独特の特徴がある。

生育場所は、林の中や石垣のすき間、沢沿いなど、直射日光が強すぎず湿り気のある場所が中心である。ゲーム内説明の「日陰や湿り気を好む」という特徴は、実際の生態によく合っている。地下には塊茎を作り、さらに葉の付け根には小さな珠芽を生じ、それが地面に落ちて新しい株になるため、条件が合う場所ではまとまって群生することも多い。

「秋海棠」という和名は、秋に咲く花姿をバラ科のカイドウになぞらえたものとされるが、分類上はまったく別の植物である。華やかさでは春の花に譲るものの、薄暗く湿った場所で静かに花を咲かせる姿には独特の風情がある。強い日差しを避けるように生きるその性質こそが、シュウカイドウらしさをよく表している。

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