ペグーの門の外 北の赤い花付近

発見物情報
- 発見場所ペグー北
- 入手都市アンボイナ・テルナーテ
- 地図名野生の犬の地図
- 必要スキル生態調査 Lv4・生物学 Lv4
- 冒険経験値55
- 初回発見日2026年9月17日
- 最終確認日2026年9月17日
補足
森林や草原に10頭前後の群れで生息する。嗅覚で獲物を追跡し、イノシシやレイヨウなどを捕食する。
考察
ドールはイヌ科ドール属に属する野生のイヌで、学名はCuon alpinus。アジアに分布する中型の肉食獣で、赤褐色の体毛と比較的短い吻、ふさふさした尾が特徴である。かつては南アジアから東南アジア、中国、ロシア極東部まで広く分布していたが、現在は生息域が大きく縮小している。ミャンマーやタイを含む東南アジアにも残存個体群が確認されており、森林から草原まで幅広い環境を利用する。外見は犬に似ているが、家犬が野生化したものではなく、独立した系統を持つ野生のイヌ科動物である。
最大の特徴は、強い社会性と協力的な狩りにある。数頭から十数頭ほどの群れを作り、鳴き声や特徴的な笛のような声で互いに連絡を取りながら行動する。主な獲物はシカ類やイノシシなどの中大型有蹄類で、単独では難しい獲物も群れで追跡して仕留める。Smithsonianの調査でも、ドールは3〜20頭ほどの群れを形成し、協力して狩りを行うことが報告されている。生息地の減少、獲物となる動物の減少、感染症などが現在の大きな脅威となっている。
『大航海時代 Online』では「野生の犬の地図」を手掛かりに、ペグー郊外で発見する。現実のドールもミャンマーを含む東南アジアに分布してきたため、舞台設定との相性はよい。群れで行動し、シカやイノシシを追うというゲーム内説明も実際の生態に沿っており、地図の短い情報からこの動物の暮らしぶりまで自然につながっていく。
