ハス

『ハス』を発見したゲーム画面

発見物情報

  • 発見場所インド西岸
  • 必要スキル生態調査 Lv4・生物学 Lv6・インド諸語
  • 冒険経験値170
  • 初回発見日2026年9月16日
  • 最終確認日2026年9月16日

補足

東洋で神聖な花だとされている植物。神が座る台座に描かれることが多いようだ。厚みのある上品な花弁が美しい。早朝から咲きはじめ、午後になるとつぼんでしまう。

考察

ハスはハス科ハス属の多年生水生植物で、学名はNelumbo nucifera。インドを含むアジアの広い地域からオーストラリア北部まで分布し、池や湖、湿地などの浅い水域に生育する。泥の中を地下茎が伸び、長い葉柄の先につく大きな葉は水面より高く立ち上がることがある。葉の表面には水を強くはじく微細な構造があり、水滴が汚れを取り込みながら転がり落ちる「ロータス効果」の名も、この性質に由来する。花も水面上に高く伸び、中央に特徴的な花托を備えるため、スイレン類とは別の植物である。

ハスは観賞植物であるだけでなく、地下茎や種子、若い葉などが食用として利用され、アジア各地で長く栽培されてきた。とりわけインドでは古くから宗教文化と深く結びつき、ヒンドゥー教や仏教において清浄、美、神聖さを象徴する花とされる。泥の中から茎を伸ばし、水面の上に汚れのない大輪の花を咲かせる姿そのものが、宗教的象徴性を生み出す大きな理由となった。

『大航海時代 Online』の「聖なる花」では、カリカットで話を聞き、インド西岸でハスを発見する。単に珍しい植物を探すのではなく、インド文化の中で特別な意味を与えられてきた植物を、その土地で確かめる構成になっている。生物としての特徴と、人々がそこに見いだした神聖さの両方を知ることで、「聖なる花」という題名の意味がよりはっきり見えてくる発見物である。

この発見物を入手できるクエスト

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