連続クエスト「マダガスカルの王者」#2 最終話 発生条件:ルートA+ルートB+ルートC
発見物情報
補足
マダガスカル島に生息する最強の肉食獣。主に単独行動をとり、昼夜を問わず、追跡か待ち伏せで狩りをする。体は筋肉質で、木登りが得意。
考察
ネコのような顔つきとしなやかな体を持つフォッサは、マダガスカルだけに生息する肉食獣である。外見からネコ科の仲間と思われがちだが、実際にはマダガスカルマングース科に属し、マングースやジャコウネコに近い系統を持つ。島に生息する在来の肉食獣では最大で、食物連鎖の上位に立つことから「マダガスカルの王者」というクエスト名にもよく合う。
長い尾は体長に匹敵するほどあり、樹上を移動するときのバランス取りに役立つ。引っ込めることのできる爪と柔軟な足首を備え、木を頭から下りることさえできるほど登攀能力が高い。一方で地上での行動にも適応しており、森の中を自在に移動する。昼夜を問わず活動し、単独で行動することが多い点もゲーム内説明とよく一致する。
主な獲物にはキツネザル類が含まれ、鳥や小型哺乳類なども捕食する。待ち伏せだけでなく、木々の間を素早く追跡して獲物を捕らえる能力にも優れている。マダガスカルにはライオンやヒョウのような大型ネコ科が自然分布していないため、独自に進化したフォッサが頂点捕食者の役割を担ってきた。ネコに似ていながらネコではなく、島の隔離環境が生み出した独特の捕食者である。

