フサフジウツギ

木製の机に広げた宝の地図とコンパス

重慶の門の外 門から出て南

発見物情報

  • 発見場所重慶、重慶南西
  • 入手都市杭州
  • 地図名小さな花の地図
  • 必要スキル生態調査 Lv5・生物学 Lv5
  • 冒険経験値80
  • 初回発見日2026年9月22日
  • 最終確認日2026年9月22日

補足

主に中国に生息する、枝先に房状の小さな花を咲かせる植物。
その芳香に誘われて、チョウがよく集まってくる。

考察

フサフジウツギは、ゴマノハグサ科フジウツギ属の落葉低木で、学名は Buddleja davidii。中国中部から南部にかけてを原産とし、枝先に小さな筒状の花を多数集めた円錐状の花序をつける。花色は紫系がよく知られるが、園芸品種では白や桃色などもあり、長い花房が垂れる姿がフジを思わせることから和名が付いた。

花には強い芳香があり、蜜も豊富なため、チョウがよく集まることで知られている。英名の「Butterfly bush」も、この性質に由来する。花序は10~20cmほどになることがあり、一輪一輪は小さくても、多数がまとまることで遠くからでも目立つ。ゲーム内説明の「房状の小さな花」と「芳香に誘われてチョウが集まる」という特徴は、実際のフサフジウツギによく一致している。

現在では観賞用として世界各地へ広まり、日本にも明治時代に導入された。一方で繁殖力が強く、河原や道路沿いなどで野生化することもあり、地域によっては外来植物として管理対象になる。美しい花と香りで昆虫を呼び寄せる園芸植物でありながら、人の手を離れて広がるたくましさも持つ植物である。

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