マレーグマ

『マレーグマ』を発見したゲーム画面

発見物情報

  • 発見場所スマトラ島南西岸、東南アジア
  • 必要スキル生態調査 Lv8・生物学 Lv10・マラユ・タガログ語
  • 冒険経験値461
  • 初回発見日2026年9月16日
  • 最終確認日2026年9月15日

補足

1.5mほどと、クマの中では小型。首の周りの皮膚が緩んでおり、捕食者に背後から襲われたときでも体をくねらせて逃れ、反撃に転じることができる。

考察

マレーグマはクマ科マレーグマ属に属する東南アジアのクマで、学名はHelarctos malayanus。現生のクマ類では最も小型で、成獣でも体長はおよそ1〜1.4mほど。胸には白色から黄橙色の半月形の斑紋があり、それが太陽のように見えることから英語ではSun Bearと呼ばれる。短く黒い被毛、長い舌、大きな前足と長い爪を持ち、樹上生活への適応が強い。木登りが得意で、枝上に休息場所を作ることもあり、果実や昆虫、ハチミツ、小動物など幅広いものを食べる雑食性である。

特徴的なのが、首や肩まわりの皮膚が非常に緩いことである。捕食者に背後から噛みつかれても、皮膚の中で体をひねって相手へ噛み返すことができるとされる。ゲーム内説明の「体をくねらせて逃れ、反撃する」という記述は、この防御行動をよく捉えている。小型とはいえ顎や爪は強力で、樹皮を裂いて内部の昆虫を探したり、硬いヤシの実を開けたりする力も持つ。一方で森林伐採や農地化、密猟、違法なペット取引などによって生息地は大きく縮小し、現在は保全上の懸念が強い種でもある。

『大航海時代 Online』の「子供ほどの小さなクマ」では、インド洋東方の島々にいる小型のクマという噂を追い、セイロンからアチンを経てスマトラ島南西岸へ向かう。巨大で力強いという一般的なクマの印象とは異なり、木の上で暮らし、長い爪と舌を使って食べ物を探す姿は東南アジアの熱帯林に特化した別のクマ像を見せてくれる。小ささだけでなく、樹上生活と独特の防御能力まで知ると、この発見物の個性がより際立つ。

この発見物を入手できるクエスト

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