ミナミイシガメ

木製の机に広げた宝の地図とコンパス

重慶の門の外 門から出て南西

発見物情報

  • 発見場所重慶、重慶南西
  • 入手都市杭州
  • 地図名小さなカメの地図
  • 必要スキル生態調査 Lv5・生物学 Lv5
  • 冒険経験値85
  • 初回発見日2026年9月22日
  • 最終確認日2026年9月22日

補足

中国の広い地域に分布する夜行性のカメ。日中は水底の泥や穴の中で過ごす。
他の個体に噛み付くなど、攻撃性の強い一面が見られる。

考察

ミナミイシガメは、イシガメ科に属する淡水性のカメで、学名は Mauremys mutica。基亜種は中国南東部から台湾、ベトナム北部などに分布し、池や沼、低湿地、水田、小さな水路といった流れの緩やかな環境を利用する。甲長は20cmほどまでで、やや扁平な甲羅と、目の後ろから首へ伸びる淡黄色の筋模様が特徴である。

浅く泥の多い水域を好み、日中は水中や泥、物陰に身を潜めることがある。夜間や天候の悪い日には活動が活発になり、水辺だけでなく陸上へ移動することもある。食性は雑食性で、小型の水生無脊椎動物などの動物質に加え、水生植物の葉なども利用する。産卵期には雌が陸上へ出て地面に穴を掘り、その中に卵を産む。

中国では野生個体の減少が問題となっており、IUCNでも絶滅危惧種に位置づけられている。淡水ガメ類は食用や飼育目的の捕獲、生息地の改変などの影響を受けやすく、ミナミイシガメもその例外ではない。水田や小水路にも暮らす身近さを持ちながら、野生では保全を必要とする存在になっている。

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