発見物情報
- 発見場所カルカッタ南西
- 必要スキル生態調査 Lv4・生物学 Lv6・インド諸語
- 冒険経験値180
- 初回発見日2026年9月16日
- 最終確認日2026年9月16日
補足
インドから東南アジアの山林に生息。褐色の体毛で、四肢や腹は黒く、顔には白い模様、尾はふさふさしていて輪状の縞がある。木登りが得意で、昼は樹上で寝ている。パンダの名称は、現地の言葉の「竹を食べる者」からきている。
考察
レッサーパンダはレッサーパンダ科レッサーパンダ属に属する哺乳類で、学名はAilurus fulgens。現在生きているレッサーパンダ科の唯一の仲間であり、ジャイアントパンダとは近縁ではない。ヒマラヤ東部を中心に、インド、ネパール、ブータン、中国、ミャンマーの標高の高い温帯林に分布する。赤褐色の体毛と黒い腹部や四肢、白い顔の模様、輪模様のある長くふさふさした尾が特徴で、尾は樹上でのバランスを取るだけでなく、寒い時期には体を覆って保温する役割も持つ。
食性は竹への依存度が非常に高く、主に葉や若い部分を食べるが、果実や昆虫、卵などを口にすることもある。鋭い爪を使った木登りが得意で、多くの時間を樹上で過ごす。主に単独で暮らし、薄明薄暮の時間帯に活発になる傾向がある。「パンダ」という名称は、ネパール語で竹を食べるものを意味するとされる語に由来するという説があり、実はジャイアントパンダよりも先にレッサーパンダの方が「パンダ」として知られていた。生息地の森林減少や竹林の消失などにより、現在は絶滅危惧種とされている。
『大航海時代 Online』の「竹を食べる者」では、カルカッタ周辺の森林で正体不明の動物を追い、レッサーパンダへたどり着く。「竹を食べる者」という手掛かりは、その食性だけでなく名前の由来にもつながっているのが面白い。インド北東部を含むヒマラヤ周辺は実際の分布域でもあり、ゲーム内の発見場所も、この動物が暮らす山岳森林地帯との地理的なつながりを感じさせる設定になっている。

