彩色レンガ

木製の机に広げた宝の地図とコンパス

紅海東岸で上陸 中央にある大岩の近く

発見物情報

  • 発見場所紅海、紅海東岸
  • 入手都市アムステルダム・サンクトペテルブルク・セビリア・ジェノヴァ
  • 地図名彩色レンガの地図
  • 必要スキル探索 Lv5・考古学 Lv5
  • 冒険経験値49
  • 初回発見日2026年10月4日
  • 最終確認日2026年10月4日

補足

美しく彩色したレンガである。さまざまな色のレンガを組み合わせて、壁や門に模様を描くために使われる。

考察

彩色レンガは、古代西アジアの宮殿や城門を飾った建築装飾としてよく知られている。とくに新バビロニア王国のバビロンでは、ネブカドネザル2世の時代にイシュタル門や行列道路が整備され、青を基調とした施釉レンガにライオン、牡牛、竜などの姿が表された。単に色の違うレンガを並べただけではなく、成形したレンガに釉薬を施して焼き、複数の色を組み合わせて巨大な図像や文様を作り上げる高度な技術だった。

こうした装飾法はバビロンだけのものではない。アケメネス朝ペルシアのスサでも、多彩な施釉レンガを組み合わせた壁面装飾が作られ、兵士や献納者、花文様などが表現されている。青、白、黄などの色を使った壁面は、建物そのものを目立たせるだけでなく、王権や宗教的権威を視覚的に示す役割も果たした。レンガは構造材であると同時に、巨大なモザイク画を構成する一片にもなっていたわけだ。

ゲーム内の説明にある「さまざまな色のレンガを組み合わせて、壁や門に模様を描く」という内容は、こうした実例とよく一致している。ただし、「彩色」という言葉から表面へ単純に絵具を塗ったものを想像すると少し違う。代表的な例では、色のついた釉薬を焼き付けた施釉レンガが用いられている。なお、今回の発見場所である紅海東岸と特定の実在遺物を直接結びつける資料は確認できないため、考察では古代西アジアに広く見られた技法として扱った。

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