波状雲

オーストラリア北西岸 北東の哺乳類の骨周辺

発見物情報

  • 発見場所オーストラリア北西岸、オセアニア
  • 必要スキル視認 Lv5
  • 冒険経験値300
  • 初回発見日2026年9月17日
  • 最終確認日2026年9月17日

補足

雲が波状になる現象。 大気の波が雲を動かすことによって発生する。温暖前線、低気圧の接近時によく見られ、天候が崩れる前兆ともいわれている。

考察

波状雲は、雲の層が規則正しい波や縞のように並んで見える現象である。世界気象機関では「undulatus(波状)」という雲の変種として分類され、高積雲や層積雲をはじめ、巻積雲、巻層雲、高層雲、層雲などにも現れる。大気中に生じた波によって、空気が上昇する部分では冷却されて雲ができ、下降する部分では雲粒が蒸発する。この生成と消滅が繰り返されることで、空に平行な帯が何本も並んだような独特の景観が生まれる。

波を作る原因は一つではない。山岳を越えた気流が上下に振動する風下波によって形成されるものや、安定した大気中の風速・風向の変化に伴って現れるものがある。気象庁の資料では、波状雲の多くは寒気場で発生する一方、温暖前線付近に現れたり、寒冷前線に伴う雲域から変化したりする例も示されている。そのため、波状の雲そのものが必ず天候悪化を意味するわけではないが、上空の気流や大気の安定度が変化していることを目で捉えられる現象でもある。

『大航海時代 Online』では、オーストラリア北西岸で昼から夕方の曇天時に観測する。生物や遺跡とは違い、条件が整った時だけ空に姿を現すのが気象発見物らしいところだ。整然と並ぶ雲の形から、目には見えない大気そのものが波打っていることを読み取れる発見となっている。

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