トラデスカント エピソード(ザナドゥ)・伝国の玉璽編相関図を見る
クエスト情報
依頼文
これは内密の依頼だ。あんたを信用して任せるぜ。大陸の歴史にくわしいあんたなら知っているかもしれないが、伝国の玉璽というものがあるそうだ。それを所持する人物は皇帝であるという証だとか…。詳細は、受けてくれたら俺から話そう。
ゲーム内の依頼文より
進行ルート
ブルネイ|門番
情報を入手
安平|鄭成功部下 南東の承天府
3回情報を入手
杭州|女性 街役人の側
3回情報を入手
考察
玉璽とは皇帝が用いる玉製の印章を指し、その中でも特に有名なのが、秦の始皇帝から後世へ受け継がれたとされる伝国璽である。『漢書』には、秦王子嬰が始皇帝の璽を劉邦へ差し出し、漢の皇帝たちが代々受け継いだため「漢伝国璽」と呼ばれたことが記されている。王朝の正統性を示す象徴として扱われたことは、かなり早い時期の史料から確認できる。
一方、後世によく語られる「和氏璧を削って作った」「李斯が『受命於天、既寿永昌』と刻んだ」といった話は、史料によって内容が異なる。『太平御覧』所引の『玉璽譜』では、素材を藍田山の玉とし、李斯が銘文を書いたと伝える。伝国璽そのものは現存していないため、材質や形状、和氏璧との関係を確定することはできない。
また、王莽が漢から帝位を奪った際、元后が璽を地面へ投げつけたという話は『漢書』にも見えるが、「角が欠け、金で補修された」という部分は後世の伝承で強調されたものになる。ゲーム内説明の「何らかの事情があって金で覆われた」という表現は、この伝承を踏まえたものだろう。したがって、この発見物を失われた伝国璽そのものと断定するより、歴代王朝が正統性の象徴として受け継いだとされる伝説的な玉璽を表したものと見るのが慎重である。
航海メモ
ここでトラデスカントの話が軽く出てきます。

