発見物情報
- 発見場所クーヘ・ラフマト、ペルシャ湾北岸
- 後続発見物クセルクセス1世の石像、ディレム銀貨、アパダーナのレリーフ
- 必要スキル考古学 Lv3・視認 Lv1
- 冒険経験値110
- 初回発見日2026年10月5日
- 最終確認日2026年10月5日
補足
アケメネス朝ペルシャのダレイオス1世が着工した、ペルシャの大宮殿跡。広大な敷地に多数の石柱や独特の石像、すばらしいレリーフが残る。
考察
ペルセポリスは、アケメネス朝ペルシャのダレイオス1世が紀元前518年ごろに建設を始めた宮殿都市である。現在のイラン南西部、クーヘ・ラフマトの麓に築かれ、巨大な半人工・半自然の基壇上に、謁見殿アパダナ、百柱の間、王宮、宝庫などが整然と配置された。その後もクセルクセス1世やアルタクセルクセス1世が造営を続け、王朝を象徴する空間へと発展した。
特に目を引くのが、階段や壁面に残された精緻なレリーフである。各地から来た使節団が贈り物を携えて王のもとへ進む場面や、兵士、王族、神話的な動物などが刻まれており、多民族を束ねた帝国の広がりと王権を視覚的に示している。建築自体もメソポタミアやエラムなどの要素を取り込みつつ、独自のアケメネス朝様式へまとめられている。
紀元前330年、ペルセポリスはアレクサンドロス大王の軍によって占領され、略奪と火災によって大きな被害を受けた。ゲーム内の説明にある「ダレイオス1世が着工した大宮殿跡」という点は史実に沿っている。ただし、ペルセポリスは単なる一人の王の宮殿ではなく、複数代の王が築き上げた巨大な儀礼・政治空間として見る方が実像に近い。

