バックギャモン

大英博物館に所蔵されている、約4500年前のウルのロイヤルゲームの遊戯盤

「ウルのロイヤルゲーム」という発見物を見つけました。

古代メソポタミアで遊ばれていた盤上遊戯で、今から4500年ほど前のものだそうです。出土した遊戯盤には美しい模様が施されていて、なかなか立派なものでした。

王様や身分の高い人たちが遊んでいたと聞くと、ずいぶん優雅な遊びを想像してしまいます。

考察を調べていると、バックギャモンという名前が出てきました。

聞いたことはあるけれど、どんなゲームだったかな。調べてみると、サイコロを振って駒を進め、相手より先に自分の駒をすべてゴールさせるゲームでした。

サイコロの運だけでなく、どの駒を動かすかという戦略も重要らしいです。

ウルのロイヤルゲームも、駒を進める競走型の遊びだったと考えられています。ただし、バックギャモンの直接の祖先なのかは、まだ分かっていないそうです。

それにしても、4500年前から人はサイコロを振っていたんですね。

良い目が出れば喜び、悪い目が出ればがっかりする。せっかく有利に進めていたのに、最後の最後で逆転されることもあったのでしょうか。

そんな場面を想像すると、古代の人々が急に身近に感じられます。

道具も暮らしも今とはずいぶん違ったはずですが、遊びに夢中になる気持ちは変わらないのでしょうね。

現代のゲームも、何千年か後には博物館に並んでいるのかもしれません。

その頃の人たちは、私たちが画面の中を船で走り回っていたことを、どう思うのでしょう。

ちなみに私は、バックギャモンを遊んだことがありません。

4500年も歴史があるのに、すっかり出遅れました。

古代人に負けそうです。

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