連続クエスト「金色のサル」#3
発見物情報
- 発見場所サンロケ岬沖、中南米東岸、南米北東岸
- 前提発見物ヒオウギインコ、ナナイロインコ
- 後続発見物スミレコンゴウインコ
- 必要スキル生態調査 Lv5・生物学 Lv7・マヤ諸語
- 冒険経験値495
- 初回発見日2026年9月21日
- 最終確認日2026年9月21日
補足
銀青色の頭と、細長い尾をした鳥。背の高い木のてっぺんで羽を休め、毎日同じ道筋を飛ぶ。種子、木の実などを食べる。
考察
淡い青色の頭から濃い青の翼と尾へ続く姿が印象的なアオコンゴウインコ。学名はCyanopsitta spixiiで、ブラジル北東部にのみ生息していたコンゴウインコの仲間である。長く細い尾を持ち、木の実や種子などを食べて暮らす。ゲーム内では南米北東岸で発見されるが、実際の分布もブラジル北東部の限られた地域に集中していた。
この鳥の生活は特定の河川沿いの森林と深く結びついていた。樹木を休息や営巣に利用し、決まった場所の間を移動しながら採食していたと考えられている。ゲーム内説明にある「背の高い木のてっぺんで羽を休め、毎日同じ道筋を飛ぶ」という描写も、限られた生息環境の中で一定の場所を利用する姿を表したものとして読むことができる。ただし、野生での詳しい生態については記録が限られている。
生息地の減少や捕獲などによって個体数は激減し、2000年前後には野生個体が確認されなくなった。その後も飼育下の個体による繁殖が続けられ、21世紀にはブラジルで野生復帰の試みが始まっている。一度は自然界から姿を消した青い鳥が、人の手による保全を経て再び故郷の空へ戻ろうとしている。その歴史まで知ると、「青色に染まった鳥」という名にも、どこか特別な重みが感じられる。

